-
【Vol.155】 「自己肯定感と自己評価の関係」
2018.12.25 カンコーホームルーム 日本の子どもは自己肯定感が低いと言われています。自己肯定感とは、「自分は大切な存在だ」、「自分はかけがえのない存在だ」と思える心の状態で、自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情を意味する言葉です。では、中高生は自分のことをどれほど肯定的に捉えているのでしょうか。今回は、自分自身の自信の有無と、外見と内面のそれぞれの自己評価について調査しました。 -
【Vol.154】 「中学生の好きな教科・嫌いな教科」
2018.11.27 カンコーホームルーム 日本の義務教育は、小学校6年間と中学校3年間の計9年間です。この義務教育期間の「学習指導要領」では、全国のどの地域で教育を受けても、一定の水準の教育を受けられるようにするため、それぞれの教科等の目標や教育内容が定められています。また、各学校では、この「学習指導要領」や年間の標準授業時数等を踏まえ、地域や学校の実態に応じた教育課程(カリキュラム)を編成して、中学生の状況に応じた授業も実施されているようです。今回は、全国の中学生を対象に、自分が通っている中学校の授業の楽しさや、好きな教科と嫌いな教科について調査しました。 -
第7回座談会レポ【カンコー委員会】
2018.11.19 生徒向けコラム 今回は第7回座談会の様子をレポートしたいと思います♪制服づくりもいよいよ節目・・・。今回はみんなに今までの制服づくりを振り返ってインタビューもしました!
【Vol.224】学校行事の変化と意識
2024.09.24カンコーホームルーム二学期は、文化祭や運動会・体育祭、遠足・校外学習、職場体験、修学旅行などの学校行事を予定している学校も多いようです。現在、学校では、新型コロナウイルス感染症の位置づけが2023年5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行して1年以上が経過し、学校行事も平常通り行われることが増えています。では、学校行事はコロナ禍※以前と変わらずに行われているのでしょうか?今回は、小学・中学・高校生の子どもを持つ親と小学・中学・高校の教師をあわせた3,000人を対象に、学校行事の変化、コロナ禍のときに中止や自粛になった学校行事、大切だと思う学校行事について調査しました。
-
ひたむきな努力の花が咲く|咲くやこの花中学校 [男子4×100mリレー]
2018.11.08 カンコーエールプロジェクト 第45回 全日本中学校陸上競技選手権大会 岡山全国中学校体育大会に出場、男子4×100mリレーで優勝した咲くやこの花中学校。選手のみなさんには、大会に懸けた思いやモチベーションアップの方法などを、そして顧問の先生に指導法をインタビューしました! -
第6回座談会レポ【カンコー委員会】
2018.10.30 生徒向けコラム 2018年10月14日(日)、カンコー委員会の第6回座談会が行われました!そのレポートをします。後半にはカンコー委員会メンバーの紹介も♪ -
【Vol.153】 「将来の夢とやりたい仕事」
2018.10.30 カンコーホームルーム 最近の子どもは将来(未来)に夢を持てていない子どもが多いと言われます。しかし、一方で将来(未来)やりたい仕事を聞くと、「ユーチューバー」、「ゲームクリエーター」、「サッカー選手」、「イラストレーター」、「インテリアデザイナー」、「ファッション・服飾関係」、「パテシェ」、「獣医」、「科学者」、「弁護士」、「医者」、「看護師」、「教師」、「公務員」など具体的な職業名が出てきます。子どもにとって、将来の夢と、やりたい仕事はイコールではないのではないのでしょうか。今回は、中高生を対象に、将来の夢と将来やりたい仕事それぞれの有無、学校での学びが将来に役立つかについて調査しました。