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試着・採寸のポイント

実際の制服の着心地を確かめる重要なポイント!
試着して、サイズや重さ・動きやすさなどを確認しましょう。

1. 試着・採寸の基本

試着・採寸は実際の制服の着心地を確かめる重要なポイントです!

必ず本人が試着しましょう!!

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必ず本人が試着して制服を決めましょう。サイズ表示が同じでも、メーカーや服の種類によって実寸サイズが違います。 また、身長160cmでもサイズ165のものが合うなど、体型によっては身長=サイズ表示では合わないこともあります。

薄手の服で試着しましょう!!

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厚手のトレーナーやセーターなどを着たまま着用すると正しい着心地が分かりません。また、学校での採寸の場合、試着室がないこともあります。 必ず、キャミソールやTシャツなど薄手の服を着ていきましょう。
スカートを購入される方は、スムーズに試着ができるようにスパッツなどをはいておきましょう。

2. 制服のサイズ

制服がダブついている、袖が長すぎる、肩先が落ちている、着丈が長すぎるなどがないか、制服のサイズをきちんと確認しましょう。

背中がダブついていないですか?

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目安はボタンをかけた状態で胸の部分を引っ張ってゆとりが5〜6cm程度です。

袖が長すぎませんか?

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手首の骨から5cm程度、親指の付け根あたりが長めの丈です。

肩先が落ちていませんか?

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目安は肩先から1〜2cm外に出る程度です。

着丈が長すぎませんか?

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デザインにより異なりますが、標準型詰襟であれば、ヒップが隠れる程度です。

3. 制服の着心地

制服の重さや動きやすさを確認しましょう。

重さ

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しっかりして見えるけど試着してみると軽い、というものが理想的。重く感じるものは疲れやすいので避けましょう。

動きやすさ

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勉強している時や自転車に乗る時など、学校生活は前かがみになっていることが多いもの。 腕を前後に動かしてみて、肩や脇などが窮屈でないものを選びましょう!


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ワンポイントアドバイス

受け取り後のサイズ交換は、入学式ギリギリになってしまうこともあります。
試着の時にしっかりサイズを確かめておきましょう。
また、申込用紙などもきちんと保管しておきましょう。


 

 

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