2023年度新入学特設ページ｜学生服の選び方

気になる中学校での「生活」や「勉強」、「部活」。
新入学に向けたお役立ちの情報をご紹介します！
みなさまの学校生活が、素晴らしいものになりますように。

: 小学校で野球をやっていたり、習字をしていたら、それを継続してできる部活動を選ぶのもアリ！ゼロからスタートではないから、余裕を持って始められるけど、小学生の時はエースで4番だったキミも新入部員だと球拾いからのスタートになるかも。でも、それがさらに飛躍できる修行だと思おう。

: オリンピックで新体操に興味を持ったり、マンガで吹奏楽部に憧れたり・・。最近自分で「好き！」と思ったことがあれば、それもスタートのサイン！部活の仮入部や見学会にチャレンジしてみよう。「好き！」という気持ちがあれば、部活の練習が少し辛くても、きっと乗り越えていけるよ！

: 例えば、小学校の時に持久走が苦手だったから、中学校ではあえて陸上部に挑戦したい！そんなやる気を抱いた入部も頼もしい。部活動では得意分野を伸ばすことも大切だけど、苦手意識を克服することも意味のあること。中学の3年間は、気づかなかった自分の才能を発見する時でもあるんだ！

: どの部にしようか迷った時は、友達や先輩の意見を聞いてみるのも有効！興味がなかった分野でも、友達と一緒なら楽しさ2倍！もちろん、くじけそうになった時もお互いに助け合える。憧れの先輩と同じ部に入れば仲良しになれるチャンスもあるし、先輩を目標にすればやる気もアップするよ。

学生時代に部活動をしていた20〜60代の男女1,000人を対象に学生時代の調査をしたところ、「とても良い」（39.7％）と「まあ良い」（41.9％）を合わせると8割以上が部活をしていて良かったと回答しています。部活動で得たものとしては、「友人・仲間」が圧倒的に多く、次に「基本的な生活習慣」や「人間性（思いやり）」など社会生活に必要な力が得られたという回答が多く見られました。

学校によってどのタイプの制服を着るか、また襟の形、ラインの本数などの規定が異なりますが、詰襟学生服と同じように素材や特徴に違いがあります。じっくり比べてお気に入りの制服を選びましょう。＊選択の自由度は学校によって異なります。

スケジュールを確認しましょう

入学式までのスケジュールだけではなく、入学後のスケジュールも
このタイミングで一緒に確認をして、後々必要になりそうな学用品とその時期をおさえましょう。

時期	項目	検討内容
10月	入学予定校の指定制服タイプを下調べ	同じタイプの制服でも、機能や品質は、メーカーによって多種多様です。
11月	チラシやダイレクトメール、メーカーのウェブサイトなどで学生服の情報と最寄りの指定販売店をチェックお店で実際に素材や機能を比較	新入学早期ご予約キャンペーンなど、おトクなフェアがある場合も。
2月	入学説明会、試着・採寸・ご購入	身長・体格が変わりやすい時期だから、ご購入は1〜2月がベスト。お取り寄せサイズになりそうな場合は、少し余裕を持って早めの採寸がオススメ。
3月	入学準備品の再チェック	他に買い忘れはないかな？入学準備品リストでチェック！
4月	ご入学	さぁ、いよいよ入学式です！
5月	体育祭（春）、夏服の準備林間学校、宿泊研修	夏服は吸汗性などをよく見比べて。泊まりのイベントに備えて、体操服は２枚以上あると安心。
6月	衣替えプール開き	洗濯・乾燥機能付きだと、冬服をしまう時も家庭で対応できて便利。水着の準備。
9月	体育祭（秋）	体操服のサイズを再チェック！
10月	衣替え	コートやカーディガンの準備。冬服のフェア、セールがあればチャンス。