DIVERSITY
現代社会においては、性別・年齢・国籍・人種・体型・障がいの有無はもちろん、ひとりひとりの多様な価値観や生き方も個性として尊重される時代になりました。現在、そのような多様な個性を受け入れ、その個々をいかし合うダイバーシティ&インクルージョンな社会を醸成することが求められています。
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カンコー学生工学研究所では学生生活に関わる様々な研究・調査を行っています。今回は「性の多様性」を知るため実施した「LGBTQへの配慮についてのアンケート調査」と取り組みを紹介します。
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LGBTQ
カンコー学生工学研究所の研究員が、岡山大学大学院教授で岡山大学ジェンダークリニック医師の中塚幹也先生とトランスジェンダーの西原さつきさんに、お話を伺いました。
後編では今の子どもたちの実態や、性のあり方をはじめとする多様な社会について考えます。
LGBTQ
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カンコー学生工学研究所の研究員が、 岡山大学大学院教授で岡山大学ジェンダークリニック医師の中塚幹也先生とトランスジェンダーの西原さつきさんに、当事者の方を取り巻く環境と、中学生・高校生の意識や知識についてお話を伺いました。
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制服を家庭洗濯する際には「型崩れしないか」「シワがつかないか」など、心配になる方が多いようです。その中で、今回は「制服の干し方」に注目し、上手に干すためのポイントを紹介します。
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制服は変わっていないように見えて、時代とともに様々な変化を遂げています。制服のシルエットの変遷について、一般ファッションの流行を軸にブレザースタイルの制服に注目して時代を追ってみていきましょう。
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時代とともに制服は進化を遂げ、様々な機能が採用され、デザインや着心地も変化しています。今、学生たちが制服にのぞむことは何でしょうか?カンコー学生工学研究所が独自に行った調査結果をご紹介します。
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多くの人が使用している衣類用漂白剤。みなさんは漂白剤の正しい使い方を知っていますか?今回は漂白剤の使用方法について理解を深めていきましょう。
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これまで暑い時期の体操服は半袖シャツを着るのが当たり前でしたが、紫外線から学生たちの肌を守るため、「日陰を着る」をコンセプトに、紫外線を遮蔽する長袖シャツの開発を開始しました。
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寒い時期になると汚れが落ちにくいな、と感じたことはありませんか?それは水温の違いに関係があります。洗濯に最適な水温は何℃なのでしょうか?あらためて考えてみたいと思います。
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カンコー学生工学研究所は、学生たちが日頃使う“かわいい”という言葉の多様性を探るため、大阪大学大学院の入戸野宏教授と“かわいい制服”の定義の研究をはじめました。
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着る機会が多い体操服は、どんなに大切に着ていても長期間の着用や洗濯を繰り返すうちにダメージを受けています。今回は体操服の取扱いで多いダメージの原因と、予防方法についてご紹介します。
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カンコー学生工学研究所では、学生たちの好きな色や嫌いな色などの色彩嗜好調査を1996年から定期的に実施。長年蓄積してきたデータをもとに、時代により変化する学生たちの嗜好色を追っています。
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性の多様性への理解を広めるため、様々な取り組みを行っています。性のあり方や自分らしさを考えるヒントになることを願い、一冊の本をご紹介します。
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長年、子どもたちの身体と動きの研究を重ねてきたカンコー。より快適な体操服をつくるために、「動きやすさ」と「着心地」を追求したパターン設計、「4Dカッティング」を開発しました。
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時代とともに変わる、くつ下丈の流行。くつ下丈の流行にはスカート丈が影響していると考えられています。今回はくつ下丈の流行について解説します。
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カンコーの長い歴史の中で蓄積されてきた研究データは、これまでも様々な製品開発に活用されてきました。その中で今回は、学生たちの身体にかかる負荷を軽減するストレスフリーブレザーの開発を紹介します。
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カンコーは東レのウェアラブル技術を活用し、「カンコー ウェアラブル」プロジェクトを開始します。生体情報を用いる最新技術で、学生たちの安心・安全と快適な学生生活の実現を目指します。
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カンコー学生工学研究所の研究員が、トランスジェンダーの西原さつきさんにインタビューを実施。後編では、西原さんの人生観やカンコーとの取り組み、今後の展望を伺いました。
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カンコー学生工学研究所の研究員が、トランスジェンダーの西原さつきさんにインタビューを実施。前編では、制服に対する考え方や近年のLGBTQを取り巻く環境の変化について伺いました。
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これまでも多くの種類が発売されていた洗濯可能な制服。しかし、実際にはほとんど洗っていないという調査結果が。その背景には、ご家庭での洗濯不安がありました。
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多様性を持つ子どもたちにとって快適な制服づくりとは何か。日々挑戦を続ける過程で、トランスジェンダーの方々の制服に関する悩みが見えてきました。
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日本各地の学生の制服の組み合わせがほぼ同じという事実に対して、地域や季節ごとに最適な着こなしを明確にし、サポートする独自システムの開発が始まりました。