「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ
制服の余り生地をアップサイクル!学校にエコフラワーを咲かせるプロジェクト
2025年4月13日(日)~10月13日(月)「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに大阪・関西万博が開催されます。
カンコーは、SDGsの取り組みとして、制服の製造過程の廃材(余り生地)を使って、学校に「エコフラワー(お花)」を咲かせるプロジェクトをスタートし、大阪・関西万博の共創チャレンジに登録されています。

カンコーの工場では、自動マーキングシステムを用いて、生地にムダが出ないように設計図をつくり、制服・体操服を縫製することで、資材廃棄の低減に取り組んでいます。しかし、製造過程でどうしても残ってしまう余り生地が課題でした。
そこで、『制服の余り生地をアップサイクル!学校にエコフラワーを咲かせるプロジェクト』を全国の学校で展開し、制服の余り生地を使って、オリジナルグッズ「エコフラワー(お花)」をつくり、アップサイクル(廃棄予定だったものを生まれ変わらせる)に取り組むことで、SDGsにチャレンジします。
このプロジェクトを通じて、子どもたちに身近な制服・体操服を題材にして、地球環境のためにできることについて考える機会をつくり、未来を生きる子どもの学びを支援します。
● 「エコフラワー」 SDGs教材のご提供は、学校(日本国内の小学校・中学校・高校など)が対象となります。
● SDGs教材(制服の余り生地)は無料です。
● お申込み受付完了から、SDGs教材のお届けまでは10営業日ほどかかります。
● ご提供させていただく生地の色・柄は、その時の廃材になるためご指定はできません。
● 廃材手配の状況で生地在庫がなくなった場合は、受注を一時停止させていただきますので、ご了承くださいませ。
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※学校専用用品のため一般・個人への斡旋はしておりませんので、ご了承ください※