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    【Vol.13】「高校選びに関する意識調査」

    2007.02.27 カンコーホームルーム 平成18年3月に中学校を卒業した生徒のうち高校に進学した生徒は97.7%で、過去最高を記録しました。(文部科学省発表)日本では、ほとんどが高校に進学していますが、生徒たちはどのような高校に通いたいと思っているのでしょうか。今回は、生徒たちが思い描く理想の学校像について調査しました。
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    【Vol.12】「学校に対する満足度調査」

    2007.01.30 カンコーホームルーム 高校に入学してから今までを振り返って、生徒たちは学校についてどのように感じているのでしょうか。卒業式や、終業式を目前に控えた今、生徒たちの学校に対する満足度を調査しました。
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    【Vol.11】「ボランティア活動に関する意識調査」

    2006.12.26 カンコーホームルーム ボランティア活動と聞いて思い浮かぶのは、「慈善活動」「無償」「奉仕」などだと思います。ボランティア活動とは、社会や人のために多くは無償で自発的に活動をすることを言い、災害救援、まちづくり、発展途上国への支援など様々な種類があります。1995年に起きた阪神・淡路大震災で注目を集めたボランティア活動。最近では、高齢者の介護や、環境保護などでも盛んに行われています。高校生たちは、ボランティアにどのくらい関心を持っているのでしょうか。
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    【Vol.10】「エコロジーに関する意識調査」

    2006.11.27 カンコーホームルーム 1971年に環境庁が設立され、行政が地球環境の保護をする時代が幕開けしました。そして、2005年2月に地球全体での地球温暖化対策として京都議定書が発効されてからは、ますます環境への配慮が必要とされるようになりました。環境が悪化した地球で生まれ育った高校生たちは環境問題についてどのように捉えているのでしょうか。
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    【Vol.09】「部活動に関する意識調査」

    2006.10.31 カンコーホームルーム 生徒たちは学校で勉強や同級生との横のつながりを学ぶだけではなく、先輩後輩との縦のつながりも学びます。特に、部活動を通して先輩や目上の人を敬ったり、後輩を育てたりすることなどを学ぶ生徒が多いように思います。上下関係を円滑に保つ能力は社会に出ても必要です。今回は、部活動に参加している高校生を対象に、部活動に対する思いを調査しました。
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    【Vol.08】「修学旅行に関する意識調査」

    2006.09.26 カンコーホームルーム あなたは修学旅行について、どのような思い出がありますか?家族や友人との旅行とは違った、特別な思い出があるのではないでしょうか。 修学旅行では、歴史や地域の文化などを学ぶことも大切ですが、集団生活を通して、人間関係・道徳を学ぶという生活指導面での学習をすることや、一生の思い出をつくることも大切だと考えられています。 今回は、生徒の心に残っている修学旅行の思い出について調査しました。
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    【Vol.07】「外見についての意識調査」

    2006.08.29 カンコーホームルーム kankoホームルームvol.3で生徒たちがどのような制服を着たがっているかをご紹介しました。その中で、「制服に求めることは?」という質問に対して「流行を取り入れたかっこいい・かわいいデザイン」という回答が第3位に入っていました。この結果からも生徒たちの服装に対する興味が強いことがうかがえます。 街を歩いてみると、一生懸命おしゃれをしている若者たちをよく見かけます。特に高校生はおしゃれに敏感で、外見を非常に気にしているようです。
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    【Vol.06】「学校の先生に対する意識調査」

    2006.07.25 カンコーホームルーム 学校は勉強する場であると同時に、友達・仲間・先輩・後輩・先生等かけがえのない人間関係を築く大切な場所でもあります。そんな大切な人間関係の中でも今回は、先生に対しての印象や好意度など、先生とのコミュニケーションに着目し、調査を行いました。
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    【Vol.05】「高校生活でのオリジナルウェア作成に関する調査」

    2006.06.27 カンコーホームルーム 前回のkankoホームルームで「学校生活で思い出に残ったこと」について取り上げました。その中で、「文化祭」「体育祭」「部活動」といった仲間と団結して取り組んだ行事に関しての思い出が印象に残っているという結果が得られました。(kankoホームルームVol.4参照) 近年、こういった行事・イベントのときに、オリジナルウェアを作る動きが全国各地で見られます。一体、どのくらいの人がオリジナルウェアを作成したことがあり、また、作成の動機は何だったのでしょうか?2006年3月に学校を卒業したばかりの高校生を対象に調査を行いました。
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    【Vol.04】「学校生活の思い出に関する生徒の意識調査」

    2006.05.30 カンコーホームルーム 入学式、文化祭、修学旅行、卒業式・・・。学校では授業以外にも、様々な行事が行われています。生徒の思い出として印象に残っている行事は何なのでしょうか。また、生徒は学校生活を通して何を習得できたと感じているのでしょうか。全国の高校生323名を対象に、学校生活の思い出と学校生活で得たものについて調査しました。
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【Vol.223】親が思う子どもの夏休みの必要性

2024.08.27カンコーホームルーム8月下旬になると長い夏休みが終わって、通学する子どもの姿を目にするようになります。学校の夏休みは、地域や学校によって開始時期や終了時期、日数には違いがありますが、30日~40日程度の長い期間を夏休みとしている学校が多いようです。では、小中高生の子どもを持つ親は夏休みについて、どのように思っているのでしょうか?今回は、夏休みに入る7月に小学・中学・高校生の子どもを持つ親を対象に、夏休みの必要性とその理由、子どもの夏休みの予定を調査しました。

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【Vol.222】制服の成長機能の利用状況

2024.07.30カンコーホームルーム小学校高学年から中学校の期間は、子どもの「成長期」にあたり成長が著しい時期でもあります。このことから中学校の入学時に着ていた制服を秋になって着ようとしたら、小さくなっていて(子どもが成長して大きくなって)着られなくなったということもあるようです。そのようなサイズアウトを少なくするために、成長を予測して入学時には少し大きめの制服を購入したり、『成長機能』※が備わった制服を選んだりするなどの対策があります。では、『成長機能』が付いた制服を利用している中学生はどれほどいるのでしょうか?今回は、高校1年生の子どもを持つ保護者に、中学校でお子様が着用していた制服のタイプ、制服の成長機能の有無と内容、中学校での成長機能の使用状況について調査しました。 ※成長機能とは、成長に対応してサイズアップができる制服の仕様・機能です。

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    【Vol.03】「生徒たちが着たい制服の意識調査」

    2006.04.25 カンコーホームルーム 入学式を終えて、数週間が経ちました。新入生たちも新しい制服に慣れてきた頃なのではないでしょうか。さて、生徒たちは制服について、どのようなことを感じているのでしょうか。全国の高校3年生400名(2006年3月時点)を対象に、制服に関するアンケートを行いました。
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    【Vol.02】「防犯に関する母親の意識調査」

    2006.03.28 カンコーホームルーム 子どもが犯罪に巻き込まれる事件が後を絶ちません。警視庁の発表によると、2005年1月~11月に発生した犯罪件数173万5,826件のうち、子どもが被害者になった件数は30万4,216件にのぼり、全体の17.5%を占めています。(出典:警視庁『平成17年(1月~11月)の犯罪情勢』)また、文部科学省の発表によると2004年3月31日現在、学校への不審者の侵入を防止するための対応を行っている・対応を予定している学校(全国)は、小学校98.6%、中学校98.2%、高校98.0%となっており、いずれも高い割合で、防犯対策をしていると言えます。(出典:文部科学省『学校の残全管理の取り組みに関する調査結果』)防犯対策が必須となってきている今、母親が感じていることを、調査しました。
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    【Vol.01】「子どもの将来に関する親の意識調査」

    2006.02.15 カンコーホームルーム いよいよ本格的な受験シーズンの到来です。文部科学省の発表によると2005年の中学生の高校等進学率(通信制課程含む)は97.6%、高校生の大学・短大(現役)への進学率は47.3%とそれぞれ過去最高でした。そのような高学歴社会の日本ですが、親御さんは子どもの将来についてどのように考えているのでしょうか?親御さんが考えていることを、調査資料からのぞいてみましょう。