2018.06.12 保護者向けコラム 体操服を洗って失敗…を防ぐ、正しい洗濯方法

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一般的には週に2~3回体育の授業があり、その他にも部活動・クラブ活動・課外活動での着用が多い体操服。
地域によっては、制服の下に体操服を着用するスタイルの学校や、登下校は体操服という学校もあります。着用頻度が高くなるとどうしてもキレイをキープするのが難しいですよね。
今回はそんな体操服のお洗濯方法と、気を付けたいポイントをご紹介します!

目次

ストップ!NGお手入れ

家庭の洗濯機で簡単にジャブジャブ洗うことのできる体操服。ですが、体操服のお手入れにもNGがあります。決して難しくはないので、まずは確認しておきましょう。

色落ちしやすいデニム等とは分けて洗うべし!

多くの半袖体操服(半袖シャツ)は白い生地で作られていますが、濃い色の洋服やデニム等と一緒に洗濯することで色移りしてしまい、白かった体操服が青や赤に染まってしまうことがあります。洗濯の際には他の洗濯物も確認し、色落ちの可能性がないか気を付けましょう。
 

柔軟剤の入れすぎに注意!

タオルなどはふんわりやわらかく洗い上げたいもの。香りが良い柔軟剤は、多くのご家庭で使われていますよね。
ですが、規定量以上の柔軟剤の使用は、単に香りがきつくなってしまうだけではなく、衣類にも影響を及ぼします。全ての体操服に当てはまるわけではありませんが、体操服の生地の繊維が柔らかくなりすぎてしまい、溶ける・破けるなどのトラブルを招く恐れがあります。柔軟剤を使用する際は規定の量を守って使用しましょう。

洗濯ネットに入れて洗うべし!

体操服の上着で、ファスナーがついているものはファスナーをきちんと閉じて洗濯ネットに入れて洗うことをオススメします。
洗濯機の中で体操服のファスナーが他の洗濯物に引っかかってしまったり、ファスナー自体が傷んでしまうためです。また、他の洗濯物との摩擦で毛玉ができてしまうこともあるため、洗濯ネットに入れると安心です。
 

アイロンがけは要注意!

昔の体操服の多くは綿素材でつくられていたため、アイロンがけが必要だったり、アイロンをかけても大丈夫だったのですが、現在の体操服の多くはポリエステル素材で作られています。そのため、アイロンがけによって溶けてしまうトラブルが発生しています。
ポリエステル素材の体操服は、綿素材に比べシワになりにくいためアイロンがけはあまり必要がないのですが、うっかりかけてしまわないように注意しましょう。

 

皮脂によるガンコな汚れを落とす方法って?

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落ちにくい汚れの原因は、人間の体の老廃物や汗、皮脂などに含まれている「タンパク質汚れ」。繊維に固定させてしまい落ちにくくしています。

1. まずは、つけ置き洗いで全体をきれいに

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洗濯する前に普段洗濯の時に使っている洗剤溶液につけておきます。30℃くらいのぬるま湯を使い、少し濃い目の洗剤溶液を作りましょう。つけ置き時間は1~2時間が効果的です。

2. それでも落ちないときは、部分洗いで集中的に

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特に汚れのひどい部分は、ブラシなどを使って部分洗いをしてみてください。襟・袖用などの塗布専用洗剤をつけ、ブラシ(歯ブラシでも大丈夫)でこすりぬるま湯でジャブジャブ洗うと汚れが落ちてキレイになります。
 

いかがだったでしょうか?体操服の場合、学生服と比べてあまり気を使ってお洗濯をすることはないでしょう。ですが、ちょっとしたポイントで少しでも長持ちできると嬉しいですよね。ぜひ今回ご紹介したポイントを参考にしてみてください。

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