2016.11.21 カンコーエールプロジェクト 思いをつなげ! 2018信州総文祭からのメッセージ

カンコーは、子どもたちの夢を応援する「KANKO DREAM PROJECT」の一環として、高校生による文化の祭典「全国高等学校総合文化祭(通称:総文祭)」を応援しています。
総文祭は高校生による文化・芸術の祭典で「文化部のインターハイ」とも称されている全国大会で1977年より開催されており、第42回目となる2年後の「2018信州総文祭」本番に向けて、準備が進んでいます。

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◎大会愛称
2018信州総文祭
◎大会テーマ
みすずから信濃に若木は競い森を深める 山脈渡る風に種子を拡げて
◎大会マスコットキャラクター
信州なび助

2018信州総文祭に向けて 生徒のもつ潜在能力を築き上げる場に

2018信州総文祭に向けて、総文祭推進室の先生方から大会にかける意気込みや、活動を通して子どもたちに学んでほしいことについて、話を伺いました。

img_1532全国高等学校総合文化祭推進室より

長野県も平成30年度開催の第42回全国高等学校総合文化祭に向け、実行委員会が組織されました。事務局となる推進室は、県教育委員会教学指導課内に設置されています。

私ども推進室では、来る「2018信州総文祭」を“一過性のイベントに終わらせない”という信念のもと日々準備を進めているところです。それは、文化・芸術活動にいそしむ高校生が探究的な活動を通じて主体性を育成することや、思考力・判断力・表現力、さらには多様性や協働性といった資質・能力を向上させること、また生涯にわたって芸術文化を愛する心情を醸成することを目指すもので、本県の課題とリンクさせることを常に意識しています。

生徒実行委員の活動はまだ始まったばかりですが、これらの目標・ねらいの達成に向け、準備活動から実践してまいりたいと考えています。生徒の成長ぶりにもどうぞご期待ください。
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いかがでしたか? 総文祭本番に向けて実行委員のみなさんには頑張ってほしいですね!カンコーは、これからも総文祭の活動を取材し、情報発信して参ります。ご期待ください!
「カンコーは、子どもたちの夢と学びを応援しています」

職場体験・インターンシップ|中学・高校生の自己理解を深め、勤労観・職業観を育てる体験プログラム

2024.01.23 カンコーエールプロジェクト カンコーでは、子どもたちが未来を生きるために必要な力を育むために、中学校・高校を対象に職場体験・インターンシップを受け入れています。本社のある岡山県は昔から繊維産業が盛んで、学生服生産量日本一です。そのような地域産業を知ってもらって子どもたちの学びに活かしてもらう機会として、カンコーの人材採用や従業員教育の業務を行っている人財開発グループが担当して、今年度(2023年度)岡山県内の中学校・高校26校を対象に職場体験・インターンシップを実施しました。

うつのみや人づくりフォーラム|子どものお仕事体験を通じたSDGs『ものづくりエコ体験教室』開催!

2023.12.07 カンコーエールプロジェクト 栃木県の宇都宮市教育委員会(うつのみや人づくり推進委員会事務局)では、「宮っこ未来ビジョン」を掲げ地元企業と連携して、第16回うつのみや人づくりフォーラム※1 「育もう 地域の愛で 子どもの未来」をテーマに、ステージイベントや宮っ子ジョブタウンといった子どもから大人までみんなが楽しめる事業を実施しています。参加する子どもは、お仕事を体験して得たお給料(「ドリ」という仮想通貨)を使って、宮っ子デパートでお買い物ができるという仕組みです。 栃木菅公学生服株式会社(以下、カンコー)では、2018年よりこの取り組みに参画し、2023年度は昨年好評だった『制服の端材で御守りづくり』をお仕事体験として実施しました。