2016.11.21 カンコーエールプロジェクト 思いをつなげ! みやぎ総文2017からのメッセージ
カンコーは、子どもたちの夢を応援する「KANKO DREAM PROJECT」の一環として、高校生による文化の祭典「全国高等学校総合文化祭(通称:総文祭)」を応援しています。
総文祭は、高校生による生徒実行委員会が中心となって企画、運営される文化部のインターハイで1977年より開催されており、第41回目となる「みやぎ総文2017」は来年の総文祭本番に向けて、既に準備が進んでいます。
◎大会愛称
みやぎ総文2017
◎大会テーマ
集え伊達の地に 創造の短冊に想いを乗せて
◎大会マスコットキャラクター
むすび丸
みやぎ総文2017に向けて「震災からの復興と支援への感謝」
みやぎ総文2017に向けて、ひろしま総文での生徒交流会でお会いした推進担当の加藤先生と生徒実行委員長の三浦さんより来年にかける意気込みを伺いました。
―みやぎ総文の活動について教えてください。
全国高等学校総合文化祭推進室 主査 加藤 由希先生
震災からの復興と支援してくださった方への“感謝”をベースに、全国のみなさんと宮城県とのつながりを伝えたいと思っています。開会式では、仙台七夕にあやかり、みなさんの願いを短冊にしていただきます。被災した生徒もそうでない生徒も活動を通じて、一人一人が自分にできることを考え、地域の将来を担っていく力を身につけていってほしいと感じます。
―来年にかける意気込みは?
生徒実行委員長 三浦 凜理さん
私が実行委員会に参加した理由は高校生活で何か大きいことを成し遂げたいという思いがあり応募しました。現在は実行委員長を務めさせていただき、史上最高の総文祭に向けて準備を進めています。
みやぎ総文2017の実行委員としての活動が私の青春です。全身全霊をかけて、成功させられるよう頑張ります。
いかがでしたか? 総文祭本番に向けて実行委員のみなさんには頑張ってほしいですね!カンコーは、これからも総文祭の活動を取材し、情報発信して参ります。ご期待ください!
「カンコーは、子どもたちの夢と学びを応援しています」
職場体験・インターンシップ|中学・高校生の自己理解を深め、勤労観・職業観を育てる体験プログラム
2024.01.23 カンコーエールプロジェクト カンコーでは、子どもたちが未来を生きるために必要な力を育むために、中学校・高校を対象に職場体験・インターンシップを受け入れています。本社のある岡山県は昔から繊維産業が盛んで、学生服生産量日本一です。そのような地域産業を知ってもらって子どもたちの学びに活かしてもらう機会として、カンコーの人材採用や従業員教育の業務を行っている人財開発グループが担当して、今年度(2023年度)岡山県内の中学校・高校26校を対象に職場体験・インターンシップを実施しました。
うつのみや人づくりフォーラム|子どものお仕事体験を通じたSDGs『ものづくりエコ体験教室』開催!
2023.12.07 カンコーエールプロジェクト 栃木県の宇都宮市教育委員会(うつのみや人づくり推進委員会事務局)では、「宮っこ未来ビジョン」を掲げ地元企業と連携して、第16回うつのみや人づくりフォーラム※1 「育もう 地域の愛で 子どもの未来」をテーマに、ステージイベントや宮っ子ジョブタウンといった子どもから大人までみんなが楽しめる事業を実施しています。参加する子どもは、お仕事を体験して得たお給料(「ドリ」という仮想通貨)を使って、宮っ子デパートでお買い物ができるという仕組みです。 栃木菅公学生服株式会社(以下、カンコー)では、2018年よりこの取り組みに参画し、2023年度は昨年好評だった『制服の端材で御守りづくり』をお仕事体験として実施しました。
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ICTを活用したSDGsセミナー&制服の余り布を活用したお花づくり|岡山市立竜操中学校
2023.10.19 カンコーエールプロジェクト カンコー学生服の本社がある岡山県岡山市にある、岡山市立竜操中学校(以下、竜操中学校)1年生でSDGsセミナーと制服の余り布を利用したものづくりワークショップを実施しました。この取り組みは、竜操中学校の総合的な学習の時間の活動の一環で、岡山菅公学生服の営業担当が講師として招かれました。 -
【2023自由研究テーマ】小学生・中学生別アイデア一覧!
2023.08.01 カンコーエールプロジェクト 小学生・中学生別の自由研究アイデア一覧です。 定番の工作や観察日記、今の時代ならではの調べ学習、斬新な実験など注目のアイデアがたくさん!今年の自由研究の参考にしてくださいね♪ -
SDGs小学生夏休み自由研究|地球温暖化対策を学ぶ『ものづくりエコ体験教室』開催!
2022.08.05 カンコーエールプロジェクト 7月26日、環境学習センター「アスエコ」主催の夏のスペシャルイベントで、小学生を対象に制服の余り布を使ってお守りを作るワークショップ『ものづくりエコ体験教室』を開催しました。 今回の『ものづくりエコ体験教室』が開催された岡山県では、ほとんどの小学校で制服が採用されています。小学生たちは自分が普段着ている制服が何から作られているのかを学び、身近な制服を通してSDGs※や地球環境を守るためにできることを学習した後、制服の製造工程でどうしても出て廃棄してしまう余り布を活用してエコなお守り作りを体験しました。