2020.08.25 カンコーホームルーム 【Vol.175】「新型コロナウイルスと学校生活」

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新型コロナウイルスの感染者数は、世界で2,000万人を超え(2020年8月時点)、日本では感染の波が若年層である学生にも広がっています。学校生活にも大きな変化を余儀なくされている中、今、学校ではどのような課題があるのでしょうか?今回は、全国の小中高校の教員300人を対象に新型コロナウイルス感染症に対する意識、学校での感染症の予防・対策や、学校行事・活動の影響について調査しました。

調査概要

  • 調査対象:全国の小中高校の教員300人
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 実施時期:2020年7月

1.新型コロナウイルス感染症に対する意識

新型コロナウイルス感染症への脅威について、「とても感じている」(46.7%)と「やや感じている」(44.0%)を合わせると、9割以上が脅威を感じていると回答しています。

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【図1】 あなたは、新型コロナウイルス感染症に対して、脅威を感じていますか。(単数回答)

2.学校での新型コロナウイルス感染症の予防・対策

学校で取り組んでいる新型コロナウイルス感染症の予防・対策は、「マスクの着用」(96.3%)、「教室の換気」(95.3%)、「手洗い」(94.7%)が9割を超えて、ほとんどの学校が実施しています。続いて、「アルコール消毒液の設置」(87.0%)、「人が集まる行事・授業の自粛」(72.0%)、「課外活動・遠足・旅行などの自粛」(62.0%)など、環境面のほか授業内容の変更・自粛なども感染症の予防・対策としてあげられました。

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【図2】 学校で取り組んでいる新型コロナウイルス感染症の予防・対策は、どのような内容ですか。(複数回答)

3.新型コロナウイルス感染症の学校行事・活動の影響

新型コロナウイルス感染症の影響で、支障が出ている学校行事・活動については、「体育祭」(82.0%)、「修学旅行」(81.3%)、「入学式」(78.3%)、「クラブ・部活動」(75.3%)、「普段の授業」(65.3%)、「課外活動」(62.0%)、「文化祭」(61.3%)という学校行事・活動が多いという結果になりました。

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【図3】 新型コロナウイルス感染症の影響で、支障が出ている学校行事・活動はありますか。(複数回答)

現在、新型コロナウイルス感染症への予防・対策のため、学校では様々な感染予防対策を講じながら、「新しい生活様式」を踏まえた学校づくりに注目が集まっています。
今回、全国の小中高校の教員300人を対象に、新型コロナウイルス感染症への脅威について調査したところ、「とても感じている」と「やや感じている」を合わせると、9割以上が脅威を感じていることがわかりました。学校で取り組んでいる新型コロナウイルス感染症の予防・対策は、「マスクの着用」(96.3%)、「教室の換気」(95.3%)、「手洗い」(94.7%)、「アルコール消毒液の設置」(87.0%)、「人が集まる行事・授業の自粛」(72.0%)、「課外活動・遠足・旅行などの自粛」(62.0%)など、環境面のほか授業内容の変更・自粛なども感染症の予防・対策としてあげられました。このことから、新型コロナウイルス感染症の影響で、支障が出ている学校行事・活動については、「体育祭」(82.0%)、「修学旅行」(81.3%)、「入学式」(78.3%)、「クラブ・部活動」(75.3%)、「普段の授業」(65.3%)、「課外活動」(62.0%)、「文化祭」(61.3%)という人の接触や移動を伴うような学校行事・活動が多いという結果になりました。
自粛ということから、今年は様々な学校行事が中止になっています。リアルな人との接触を控えなければならない状況ですが、オンライン上のバーチャル空間で体験出来る学校行事などを取り入れて、学校生活でしか得られない体験や機会など、子どもたちの学びを止めない工夫が期待されています。

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