先生向けコラム
生徒の力を引き出す指導力について各界のリーダーへインタビューを行い、また各校の取組み・実例をご紹介いたします。
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探究学習のテーマはどう設定する?興味が湧く面白いテーマ例をご紹介
2023.06.28 先生向けコラム 探究学習の授業計画を立てるにあたって、テーマの設定に悩んでいる先生もいらっしゃると思います。この記事では、探究学習の課題点やテーマ設定のポイントについて解説しています。具体的なテーマ例も挙げていますので、ぜひ授業づくりにお役立てください。 -
学校広報とは?生徒に選ばれる学校になるために
2023.03.15 先生向けコラム 学校広報は以前より、生徒募集などさまざまな役割があります。 一方、少子化の加速やインターネット・SNSの普及に伴い、学校広報に求められる手法や視点が変化しているのも事実です。今回は、学校広報の「情報発信」についてご紹介します。 -
部活動地域移行とは。部活動改革のカギを握る“地域移行”の先行事例をご紹介
2023.02.23 先生向けコラム 長年にわたる学校教育の中で、部活動は重要な位置を占めてきました。また部活動は生徒の体力向上や人間関係の構築にも、大きく貢献してきました。ところが現在、社会の変化に合わせる形で、部活動の在り方が変わりつつあります。その流れに沿ってスポーツ庁や文化庁、文部科学省が中心になり、「部活動改革」の推進が始まり、今後さらに取り組みが進むことが予測されます。 具体的には、部活動の地域移行や、教員の働き方改革が行われることになりますが、こうした取り組みが教育現場にどのような変化をもたらすのでしょうか。部活動改革の概要のほか、先行的に部活動の地域移行に取り組んでいる地域部活動推進事業モデル校の事例も含めてご紹介します。 -
学校でできるSDGsの取り組みをご紹介。中学生・高校生でもできる取り組み事例
2023.02.16 先生向けコラム 近年、持続可能な社会の担い手となる子どもたちの学ぶ力を育むため、様々な学校がSDGsを教育に取り入れています。 しかし、SDGsの取り組みで学校でできることは何なのか。学校教育にどのように取り入れたら良いのか悩まれている先生方も多いのではないでしょうか。今回は学校で実際に行われている取り組み事例を8つご紹介します。 -
家庭科の授業に活用できるSDGsを取り入れた授業例
2023.02.01 先生向けコラム 2022年度から高校の教材などに大きく取り上げられるSDGs。家庭科の先生方もどのようにSDGsを家庭科の授業に取り入れていくか検討していらっしゃるのではないでしょうか?この記事では家庭科授業を実践されている先生にインタビューを行い、なぜ家庭科の授業でSDGsを取り入れたのか、どのようにSDGsを授業に落とし込んでいったのかを中心に紹介していきます。 -
探究学習とは?基本から学校事例までご紹介。 どのようなテーマで行っているのか?
2023.02.01 先生向けコラム 高等学校の新学習指導要領の移行期間が終了し、2022年度から年次進行での実施となりました。多くの学校では既に「総合的な学習の時間」から「総合的な探究の時間」(以下:探究学習)として実施していることと思います。 ここで、改めて探究学習とは何かを解説し、学校での取り組み 事例を紹介いたします。 -
第7回 「生徒目線の学校の魅力」に気づかされた広報視点の価値
2019.05.14 先生向けコラム 本年度より「新・清心」をテーマに広報活動を進められている中で、生徒目線の学校の価値について広報部の松本先生に伺いました。 -
第6回 産学連携に取り組む教員のモチベーションとは
2019.05.14 先生向けコラム 本プロジェクトの発起人でもあり、半年間の準備からふりかえりまで主として協働された学年団 主任の友光 由紀子先生。プロジェクトをやり遂げたプロセスやモチベーションについて伺いました。 -
第5回 産学連携での教員力向上と関わる企業ができること
2019.05.14 先生向けコラム SSHをはじめ、SGHa、ユネスコスクールとしての活動の中で、様々な産学連携にも取り組まれている清心中学校・清心女子高等学校。取り組むことでの生徒・先生方の変化や、生徒の資質・能力向上を見据えた外部連携先へのお願いなどを副校長 森 雅子先生へ伺いました。
【Vol.224】学校行事の変化と意識
2024.09.24カンコーホームルーム二学期は、文化祭や運動会・体育祭、遠足・校外学習、職場体験、修学旅行などの学校行事を予定している学校も多いようです。現在、学校では、新型コロナウイルス感染症の位置づけが2023年5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行して1年以上が経過し、学校行事も平常通り行われることが増えています。では、学校行事はコロナ禍※以前と変わらずに行われているのでしょうか?今回は、小学・中学・高校生の子どもを持つ親と小学・中学・高校の教師をあわせた3,000人を対象に、学校行事の変化、コロナ禍のときに中止や自粛になった学校行事、大切だと思う学校行事について調査しました。
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第4回 成功を考える時代はおわる。これまでも、これからも変わらない教育の在り方とは
2019.05.14 先生向けコラム 社会に開かれた教育課程が全国で実践されている中で、130年以上前から実践されていた清心中学校・清心女子高等学校。その背景と、今も変わらず先生方も生徒も挑戦しつづけているその理由をシスターでもある校長 三宅 智子先生へ伺いました。 -
第3回 学力テストでは測れない“非認知能力”の必要性と大人にお願いしたいこと【生徒/後編】
2019.05.14 先生向けコラム 後編では、これから必要な資質・能力として、幼児教育や子育て、ビジネスや人財育成などで注目が高まっている、学力では測れない“非認知能力”。今回は、生徒自身はどう考え、必要としているのか、そして大人がサポートできることについて伺いました。 -
第2回 「シェア」により気づき深めたキャリア教育プロジェクト【生徒/前編】
2019.05.14 先生向けコラム 全33チームから企業が選定した受賞チーム「Spilits」の生徒へ、副賞でもある本記事インタビューを実施。前編では、評価された点をふまえ、自分の変化に気づき、まわりと深めたふりかえりワークショップの様子をご紹介します。 -
【第1回】体験で終わらせない、キャリア教育の産学連携実例
2019.05.14 先生向けコラム 「“マーケティング”をテーマに、社会人基礎力を育成する授業を一緒に考えませんか」と先生よりお声掛けいただき、約半年の準備期間を経て3コマのカリキュラムを実施。今回は、ねらいに対する様々な仕掛けをご紹介します。 -
【PBL実例】仲間とともに探究に向かう場づくりが学びを変える。(後編)
2019.05.08 先生向けコラム 毎年、高校3年生の希望者を対象に企業協力型PBL(Project Based-learning)を実践している立教女学院高等学校。2018年度は、カンコーが協力企業として参画し、課題提供させていただきました。後編では、最優秀賞を獲得した生徒さんへのインタビューをお届けします。 -
【PBL実例】仲間とともに探究に向かう場づくりが学びを変える。(前編)
2019.05.08 先生向けコラム 毎年、高校3年生の希望者を対象に企業協力型PBL(Project Based-learning)を実践している立教女学院高等学校。 2018年度は、カンコー学生服が協力企業として参画し、課題提供させていただきました。前編では、プロジェクト概要と最終プレゼンの様子をお届けします。 -
【実例:職場体験プログラム】企業の魅力から学ぶ力を育もう。
2019.04.01 先生向けコラム 中学生が仕事の現場に入り、働く目的や意義を体感しました。北方学園中学校で実施された、職場体験プログラムをご紹介します。 -
「職場体験」の質向上のために
2019.04.01 先生向けコラム 「地域に人が残らない」ことに危機感を覚え、 数年前からキャリア教育に力を入れている宮崎県。 毎年行われてきた子どもたちの職場体験を、 ひとつのイベントに終わらせることなく より深く地元企業の魅力を知り、 働く目的や意義を体感できるプログラムにしようと、 カンコーと協働しての取り組みが始まりました。 ここでは、宮崎県キャリア教育支援センター×カンコー教育ソリューション研究協議会の実例をご紹介します。 -
Society(ソサエティ)5.0の社会に適応するには!?
2019.04.01 先生向けコラム 次世代の社会のあり方を示す、 「Society5.0」という言葉を聞いたことがありますか? その意味や仕組みを知っていますか? 新たな時代を豊かに生き抜き、活躍し続ける 人材を育てるために、学校はどうあるべきか、 教育はどうあるべきかを考えるときが来ています。