- 生地の色・風合いなど、合格したものを巻いた状態で1本ずつ倉庫で保管しています。
生地からセーラー服ができるまでの
12の生産工程をご紹介します。
最先端の設備と熟練したスタッフの技術をご覧ください。
生地からセーラー服ができるまでの
12の生産工程をご紹介します。
最先端の設備と熟練した
スタッフの技術をご覧ください。
- 生地に蒸気と熱をあてて、生地の歪みを直すことで、制服を作るときに生地が縮んだりするのを防ぎます。
- CAD(キャド)というコンピュータを使って、パズルのようにパーツを上手に組み合わせてムダが出ないように設計図を作ります。
- CAM(キャム)という自動裁断機を使って、一度に沢山の生地を切り、縫製するパーツを作ります。
- 裁断品に傷や汚れが無いかを1枚ずつ人の目で検査をして、縫製の準備をします。
- 型くずれしにくく、丈夫な製品を作るために芯地を貼ります。
- プリーツを作る時は、型紙の中に布を入れて挟んでいき、特別な窯に入れていきます。
- 専用のミシンを使って人の手で分担してパーツを縫ったあと、最後にパーツを縫い合わせて1着の製品に組み立てます。
- 縫製した製品の仕様・仕立・サイズがあっているか、美しくしっかりと縫われているか人の目で1着ずつ検査します。
- 釦つけ・穴あけなどの手作業や特殊なミシンでしかできない加工をします。
- プレス機やアイロンを使ってきれいに仕上げて、製品に湿気が残らないように、乾燥ボックスに通します。
- 製品を検針機に通して危害物が混入していないか検査します。
- 制服・体操服をお客様にお届けします。