プレスリリース
2010.03.01 プレスリリース 岡山県総合グラウンド陸上競技場愛称「カンコースタジアム」除幕式を行いました
尾崎商事株式会社(本社:岡山県岡山市北区、社長:尾崎茂)では、11月岡山県より、岡山県総合グラウンド陸上競技場のネーミングライツの命名権者として決定を受け、12月には岡山県庁にて石井岡山県知事と基本協定調印式を行っておりました。
このたび、契約開始日となる平成22年3月1日に愛称サインの除幕式を行いましたのでご報告いたします。
主催者挨拶として、当社代表取締役社長 尾崎茂より、「カンコーというのは、学業の神様『菅原道真公(菅公)』に由来し、我々が誇りをかけて育ててきたブランド名で、本日からこのような素晴らしい施設の名前として使っていただけることになり喜びでいっぱいです。引き続き県民の皆様から愛される施設であるよう、我々もそれにふさわしい企業を目指していきたいと思います。更なるご指導をお願いいたします」と述べました。
また、来賓でお迎えした岡山県知事 石井正弘様より、「新しいカンコースタジアムのサインは、晴れの国おかやまの晴れ渡った空を想起させる青色で、岡山にふさわしいデザイン。施設の所有者として、各所連携し、一層のサービス向上に努め、集う皆様をおもてなしの心でお迎えしたいと思っています。岡山県内はもとより全国からトップアスリートが集い、素晴らしい成績を残して、夢や勇気を与えてくれることを期待しております。」とご挨拶を頂きました。
その後、来賓の皆様と除幕を行いました。
今後とも、「カンコースタジアム」及び尾崎商事株式会社をよろしくお願いいたします。
岡山県総合グラウンド陸上競技場のネーミングライツ取得のプレスリリースはこちら
岡山県総合グラウンド陸上競技場ネーミングライツ基本協定調印式のプレスリリースはこちら