プレスリリース
2010.01.01 プレスリリース 岡山県総合グラウンド陸上競技場ネーミングライツ基本協定調印式を行いました
尾崎商事株式会社(本社:岡山県岡山市北区、社長:尾崎茂)では、11月19日、岡山県より、岡山県総合グラウンド陸上競技場のネーミングライツの命名権者として決定を受けました。
今回、平成21年12月25日に岡山県庁にて、石井正弘岡山県知事と当社代表取締役である尾崎茂が岡山県総合グラウンド陸上競技場ネーミングライツ基本協定調印式を行いましたのでご報告いたします。
調印式の中で、石井知事より「岡山の伝統を持つ産業の一つである学生服業界のなかでも、高等学校体育連盟、中学校体育連盟の支援などスポーツの振興に大変ご理解があり、命名権者にふさわしい企業と考えております。厳しい経済状況ではありますが、岡山県のスポーツ振興と発展並びに青少年の健全育成に向け取り組むパートナーの一人として今後も協力いただければと存じます」と挨拶がありました。
それに応えて当社の尾崎社長より「本日の基本協定の調印ということでいよいよ始まる楽しみな想い共に、大きな責任を感じ気持ちを新たにしている。陸上競技場は、我々の「ozakiは時代に合ったユニフォーム文化のあり方を提唱し、夢や思い出・仲間の大切さを伝えていきます。」という企業ミッションを体現できる素晴らしい場所であると考えている。学生服のブランド名「kanko」を冠することで、少しでも岡山の産業のPRになれば」と挨拶を行いました。
今後、「kankoスタジアム」として始まる平成22年3月1日には、除幕式を行う予定です。
調印式の様子(左から当社社長尾崎茂、石井正弘岡山県知事)
岡山県総合グラウンド陸上競技場のネーミングライツ取得についてのプレスリリースはこちら