洗濯表示記号の新旧対比
洗濯方法
現行表示 | 旧表示 | ||
家庭洗濯機が使用できます。 通常のコースで洗濯できます。 上限40℃の液温 |
家庭洗濯機が使用できます。 通常のコースで洗濯できます。 上限40℃の液温 |
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家庭洗濯機が使用できます。 弱水流のコースで洗濯できます。 上限40℃の液温 |
家庭洗濯機が使用できます。 弱水流のコースで洗濯できます。 上限40℃の液温 |
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家庭洗濯機が使用できます。 弱水流のコースで洗濯できます。 上限30℃の液温 |
家庭洗濯機が使用できます。 弱水流のコースで洗濯できます。 上限30℃の液温 |
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弱い手洗いが可能です。 家庭洗濯機は使用できません。 上限40℃の液温 |
弱い手洗いが可能です。 家庭洗濯機は使用できません。 上限30℃の液温 |
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家庭洗濯はできません。 | 家庭洗濯はできません。 |
漂白方法
現行表示 | 旧表示 | ||
漂白処理が可能です。 塩素系・酸素系漂白剤のいずれも 使用できます。 |
漂白処理が可能です。 塩素系漂白剤が使用できます。 |
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漂白処理が可能です。 酸素系漂白剤であれば使用できます。 |
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漂白処理はできません。 塩素系・酸素系漂白剤のいずれも 使用できません。 |
漂白処理はできません。 塩素系漂白剤が使用できません。 |
絞り方
※絞り方の絵表示は旧表示の場合にのみ表記されます。
現行表示 | 旧表示 | ||
付記用語で示されます。 「弱く絞る」 |
手絞りの場合は弱く、 遠心脱水機の場合は短時間で 絞ってください。 |
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自然乾燥方法が「ぬれ干し」指定 となります。 |
絞ることはできません。 |
乾燥方法
現行表示 | 旧表示 | ||
家庭でのタンブル乾燥ができます。 80℃上限の高温乾燥です。 |
お取り扱い注意事項として |
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家庭でのタンブル乾燥ができます。 60℃上限の低温乾燥です。 |
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家庭でのタンブル乾燥はできません。 | |||
吊干し乾燥ができます。 | 吊干し乾燥ができます。 | ||
ぬれ吊干し乾燥ができます。 | |||
日陰で吊干し乾燥ができます。 | 日陰で吊干し乾燥ができます。 | ||
日陰でぬれ吊干し乾燥ができます。 | |||
平干し乾燥ができます。 | 平干し乾燥ができます。 | ||
ぬれ平干し乾燥ができます。 | |||
日陰で平干し乾燥ができます。 | 日陰で平干し乾燥ができます。 | ||
日陰でぬれ平干し乾燥ができます。 |
ドライクリーニング
現行表示 | 旧表示 | ||
パークロロエチレン溶剤 または石油系溶剤での ドライクリーニングができます。 |
パークロロエチレン溶剤 または石油系溶剤での ドライクリーニングができます。 |
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パークロロエチレン溶剤 または石油系溶剤での ドライクリーニングができます。 弱い処理 |
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石油系溶剤での ドライクリーニングができます。 |
石油系溶剤での ドライクリーニングができます。 |
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石油系溶剤での ドライクリーニングができます。 弱い処理 |
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ドライクリーニングはできません。 | ドライクリーニングはできません。 |
ウエットクリーニング
※クリーニング店での水洗い処理の扱いが表記されます。
※家庭での水洗いは含まれません。
現行表示 | 旧表示 | ||
ウエットクリーニングができます。 | 旧絵表示にはクリーニング店の行う 水洗いについての表記はありません。 |
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ウエットクリーニングができます。 弱い処理 |
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ウエットクリーニングができます。 非常に弱い処理 |
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ウエットクリーニングはできません。 |
日本独自表記から世界標準の表記へ変更
2016年12月1日からは日本の全てのアパレル製品の表記が変更となっています。
繊維製品のグローバル化が進み、日本でも外国製品を手にすることも多く、世界標準に合わせることで消費者のみなさまが混乱することがなくなります。
なお、法改正以前の商品も販売されていますので、旧表示のものと新表示のものが同一商品でも混在している場合があります。
表示が違うことで商品の機能性が異なるものではありません。
それぞれの表示の意味合いを正しく理解し、適切な取り扱いをすることが大切です。
繊維製品品質表示規定の改正内容より抜粋 <監修:菅公学生服株式会社 学生工学研究所>