講演詳細

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講演内容

迫りくる大災害に備え、「形だけの防災」から「生き抜く実践教育」への転換がいま求められています。特に、災害発生後の72時間を子どもたちとどう乗り越えるかという視点から、学校現場における防災教育の見直しが必要です。
また、学校が一時滞在施設となる可能性を踏まえ、72時間の一斉帰宅抑制を想定した訓練や、地域との連携も不可欠です。学校、保護者、地域が一体となり、子どもたちの命を守るための本気の防災体制づくりとは?
今回は、防災教育に積極的に取り組む「根本先生」と、全国各地で講演活動を行う「矢口氏」を迎え、現場の実践事例や政策の視点から、「今、本当に必要な防災教育」について考えます。
 

第1章 学校現場に潜む「形だけの訓練」の実態と限界
第2章 知られていない国の方針「72時間一斉帰宅抑制」
第3章 学校の覚悟と意識
第4章 今学校で必要な防災教育のカタチ

 

講演者

根本 太一郎 氏

土浦日本大学中等教育学校 教諭 
すべての教育活動を通した「感動」を目標に、地歴公民科の授業づくりを中心に歴史教育・防災教育・国際理解教育の推進を目指している。

矢口 輝美 氏

流山防災まちづくりプロジェクト代表 
防災教育を通じて地域と連携し男女共同参画のまちづくりを推進している。

講演概要

【費用】無料

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