ペップトークとは

ペップトークとはもともとアメリカでスポーツの試合前に、監督やコーチが選手たちに本番で最高のパフォーマンスを出せるように贈る激励のショートスピーチです。短く、わかりやすく、肯定的な言葉を使い、相手のやる気を引き出す言葉がけです。

日本を代表するアスレチックトレーナー岩﨑由純氏がアメリカのスポーツ現場で学んだ「相手を勇気づけやる気を引き出す言葉がけ」を、一般財団法人日本ペップトーク普及協会がプログラムを研究開発し、自分、家族、仲間に伝えるコミュニケーションスキルとして確立しました。

スポーツ現場はもちろん、家庭、職場、教育現場ですぐに実践できるシンプルでポジティブな言葉を使ったコミュニケーションです。 先生向けだけでなく、生徒・保護者向けの講演も行っております。

こんな方にオススメ！

もっと生徒を勇気づけやる気を引き出したい先生

選手に本番で全力を出し切ってほしい部活指導者

本気で子どもの未来を応援したい親や先生​​​​​​​

自分自身を勇気づけ、仲間を応援したい生徒​​​​​​​

講演内容

・本番前に勇気を与えやる気を引き出すペップトークとは
・誰でも簡単に相手を励ますことができるペップトーク４つのステップ
　１．まずは相手の状況や気持ちを受け入れよう
　２．ものごとの見方とらえかたを変える
　３．相手にしてほしいことを伝える
　４．相手を送り出す背中のひと押しの言葉
・ありがとうは最高のペップトーク
・自身を輝かせるセルフペップトーク
・言葉の力を感じる感動エピソード

先生が生徒に。
ピアノ発表会での言葉掛け

親が子に。
大事な試験前での言葉掛け

監督が選手に。
決勝戦の前の言葉掛け

講演実績について

先生向けだけでなく生徒たち、保護者を対象とした講演会を全国で開催しています。

日本体育大学、筑波大学、大阪体育大学、徳山大学、中部女子短期大学、中部大学、東京ウエルネススポーツ専門学校、東京リゾート＆スポーツ専門学校、アップルスポーツカレッジ、東海医療専門学校、椙山女学園、山口県立西京高校、山口県立高森高校、鵠沼高校、星陵高校、西中原中学校、昭島市立福島中学校、川崎市立南野川小学校、川崎市立南百合ヶ丘小学校、郡山学院高等専修学校、佐織工業高等学校、桜台高等学校、静岡県立駿河総合高校、白石市立福岡中学校、川崎市立登戸小学校、川崎市立南大師中学校、三幸学園東京医療秘書福祉専門学校、静岡県立佐久間高等学校、ほか多数

（日本ペップトーク普及協会HPより）

受講された先生方の声

• 毎日の部活動指導に役立つ話が多く、取り入れていきたいと思いました。
• 生徒に対しての言葉がけを意識して変えていきたいと思いました。
• いいプレーにはGood job! ミスにはNice try! 忘れてはいけないと思います。
• 普段使っている、言葉がどのように効果を及ぼしているかなどを知れました。
• クラスでの生徒指導でも意識的に取り入れていきたい。
• 自身が生徒たちと今後どう接するべきか考えるきっかけになりました。
• 普段ネガティブな発言が多いと気づきました。これからはポジティブな言葉を積極的に使っていこうと思います。