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2018.10.05 ニュース&トピックス スクールソリューションフェア2019【特別講演会】開催

 


近年、教育界に関わる新しいワードが盛んに取り上げられています。そのような中で先生方から「内容が理解しにくい」「ポイントが掴めない」「どう対応したらいいのかわからない」などの課題をお聞きする場面が多くなっています。
今回の講演会では先生方の課題解決に繋がるよう、教育に関わる様々なジャンルの方々をお呼びし鋭い切り口で語っていただきます。

タイムスケジュール

各会場の講演タイムスケジュールをご紹介します。

TOKYO

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NAGOYA

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OSAKA

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FUKUOKA

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講演概要

教育トレンドを様々な角度から読み解きます。

社会に開かれた教育課程

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地域社会とつくるキャリア教育

新学習指導要領の総則にも明記され、今後、小中高すべての学校で実践が求められるキャリア教育。PTA活動から出発し、全国各地で地域を巻き込んだキャリア教育の啓蒙活動を実践している生重氏に、中央教育審議会委員の視点から、学校教育でキャリア教育が求められる背景や、大学入試改革の動向、地域社会にある教育資源と学校を結ぶキャリア教育の導入事例などを解説いただきます。

非認知的能力の重要性

社会に出て活躍する人は何がちがうのか?

これからの社会では、テストで数値化できる能力(=認知的能力)だけではなく非認知的能力が必要だといわれています。すでに先進国ではクローズアップされており、我が国でも遂に新学習指導要領や入試等へ反映されるようになりました。この非認知的能力そのものを解説するとともに、この能力を学校や学校外で伸ばしていくための実践のあり方についてもご提案します。

新時代の運動部活動

これからの部活動の在り方を考える

運動部活動は、大いなる教育的意義と多くの問題点を併存させながら、わが国独自のスポーツシステムとして継承されてきました。しかし今、時代の変化の波にあわせたその持続可能性と子どものスポーツ権保障の観点から、新しい運動部活動への再構築が求められています。新時代にふさわしい運動部活動の未来について考えましょう。

何のための大学受験?

「行ける大学」ではなく「行きたい大学」を目指す方が生徒は成長できる

AIが台頭し2020年度の入試改革では、思考力が重視されるようになり、これからはティーチングからコーチングへ「自分の頭で考えさせる指導」にシフトしていき、「行きたい大学」を引き出し頑張れる指導の方が、子どもたちが自分で考えて能動的に動くことにつながります。偏差値35から東大合格の実体験から生徒の視点で最新の受験事情について解説いただきます。

ポートフォリオは何のため?

これから必要なのは記述力

教育評論家として活躍する一方で、教育コンサルタントとしても第一線で活躍され、専門の現代文・小論文指導にとどまらず、科目を超えた成績分析・カリキュラム分析においても定評があります。保護者・教員講演実績多数、受験生だけでなく、保護者、教員からの支持も絶大の河本講師に、ポートフォリオに必要な記述力について解説いただきます。

 

会場アクセス

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