自社工場で資材廃棄の低減に取り組み、製造過程でどうしても残ってしまう余り生地(廃材)をつかって、「ものづくりエコ体験教室」を開催し、環境保護意識を育む活動を推進しています。
国内の自社工場で、アイテム別に一貫生産を行い、自動マーキングシステムを用いて、生地にムダが出ないように設計図を作り、資材廃棄の低減に取り組んでいます。
制服の製造工程や、制服の生地の原料、捨ててしまう余り生地を少なくするための工夫などを学び、廃材(余り生地)でオリジナルグッズを手作りし、アップサイクルを体験することで、環境保護意識を高めます。
制服の製造過程の廃材(余り生地)を使って、学校に「エコフラワー(お花)」を咲かせるプロジェクトをスタートし、大阪・関西万博の共創チャレンジに登録されています。 詳しくはこちらから
着なくなった制服・体操服を「捨てる」のではなく、リユース・リサイクルを行うことで循環型の社会を目指します。また、回収した制服・体操服をどのように循環させるのか、子どもたちが主体的に考える機会を提供します。 詳しくはこちらから
同じ学校の保護者同士で制服や体操服・学用品を売買できるフリマサービスです。使わなくなった制服を新しい持ち主につなぐ“ユニフォームの輪=UNINOWA(ゆにのわ)”。リユースならではの価値を生み出し、保護者や学校関係者、環境にもやさしい取り組みです。 詳しくはこちらから