Member
全員で一喜一憂。
チーム長崎の働き方。
長崎菅公学生服は当社の営業拠点の中でも小規模な事業所です。マネージャーの稲田、営業担当の山口、松尾、そして営業事務を担当する寺町の4名で業務にあたっています。
稲田が新米マネージャーとして着任して約4年。役職や役割に捉われることなく全員が全員の仕事に対して一喜一憂したい。そんな想いで、日々のコミュニケーションを大切にしています。
稲田が新米マネージャーとして着任して約4年。役職や役割に捉われることなく全員が全員の仕事に対して一喜一憂したい。そんな想いで、日々のコミュニケーションを大切にしています。
学校の制服変更の際に、先生方や生徒、PTAの皆様にむけて行うプレゼンに参加するのは、マネジャーである稲田と営業担当のみ。しかし、長崎では担当以外の営業や営業事務の寺町も含め、全員がプレゼンの予行練習に同席します。「自分の仕事は他のメンバーに支えてもらって成り立っている。プレゼンの勝敗は担当だけのものではなく全員の努力の結果」という考えのもと、自然と協力の輪ができています。 「私もみんなも、その都度のベストを尽くす」とバックオフィスで営業を支える寺町も想いを託します。 数年、数十年に一回という貴重な制服変更のメーカを決定する日であるプレゼン。チーム長崎一丸となって、子どもたちに最良の一着をお届けする。学校に向かう営業担当を、全員で送り出します。
長崎では、「この人だけの仕事」という固定的な役割はなく、すべての仕事について全員で話し合い、全員で取り組みます。近年材料価格の高騰に伴い、商品の価格改定が行われた際も、長崎ではチーム全員でお客様に説明をして回りました。価格改定はお客様にとっていい知らせではないため、難しい交渉となります。
しかし、長崎では、「お客様に嫌がられるかもしれないことだからこそ、事前配慮や検討、何よりもスピード感を大事に」という稲田の掛け声で、4人一丸となって取り組みました。入社してまだ日が浅い営業担当の松尾は、「先輩方が、どんな状況?どこにつまづいている?と私以上に私のことを気にかけてくれ、安心できました」と振り返ります。 「お客様のために何が最善か」。4人の話し合い、決定の軸はいつもお客様が中心です。
しかし、長崎では、「お客様に嫌がられるかもしれないことだからこそ、事前配慮や検討、何よりもスピード感を大事に」という稲田の掛け声で、4人一丸となって取り組みました。入社してまだ日が浅い営業担当の松尾は、「先輩方が、どんな状況?どこにつまづいている?と私以上に私のことを気にかけてくれ、安心できました」と振り返ります。 「お客様のために何が最善か」。4人の話し合い、決定の軸はいつもお客様が中心です。
「4人はいわば、運命共同体」と、営業担当の山口は感じています。 「仕事とプライベートはどちらも重要。子どもの誕生という人生の大切なイベントのため、周囲に協力してもらいながらスケジュールを調整し、出産に立ち会うことができました」と話します。周囲の状況に気づき、お互いにフォローする。当たり前で難しい「助け合い」の行動が長崎では自然に行われています。「仕事において、人生において後悔のない判断ができるようなチームに」なれるよう、長崎の4人は日々、チームで助け合い、互いを高め合っています。