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誠心誠意向き合う姿勢は、必ずお客様に伝わります。

営業本部第二学校推進部提案課 大森美里

私は普段、制服デザインの企画・立案、プレゼンテーションを担当しています。 学校・保護者・生徒など制服を求めている方の満足度の向上のために、学校の先生、生徒、保護者の皆さんがどんな想いをもっているのかや制服に求める事は何かを確認しながら満足度の高い制服のデザインコーディネートを考えています。またそれだけではなく、入学後の生徒の皆さんへ正しい着こなしやTPOなどを伝えるソリューション活動も行っています。

  1. 相手の要望に誠心誠意対応する。ありがとうの言葉が次の原動力。
  2. 相手起点を大切にする。相手のためにチームの力を集結させる。
  3. 子どもたちの「思い出づくり」をお手伝いしたい。

相手の要望に誠心誠意対応する。ありがとうの言葉が次の原動力。

私たち提案課は、学校や営業担当から、短納期の要望をいただくことも珍しくありません。 営業担当が学校の先生と打ち合わせをし、明日までに私たちが回答すべき質問や提案すべき内容がでてくることもあります。「先生にお返事をするために、明日までに必要なんです!」と夕方に営業担当から連絡をいただいたとしても、できる限り対応します。また、短納期だからと手を抜かず、相手の要望の真意を捉え、回答や+αの対応をすることも意識しています。後日、営業担当から「短納期にも関わらず、これだけの資料を作ってくれてありがとう」と学校の先生から感謝の言葉をいただいていることを教えてもらえることもあります。 速やかに、誠心誠意対応することでお客様にもその姿勢が伝わり、感謝の言葉をいただけたのだと思います。営業担当や学校からの感謝の言葉は、次の行動の原動力になっています。

相手起点を大切にする。相手のためにチームの力を集結させる。

私が仕事をしている中で大切にしていることは、相手の目線に立って物事を考えるということです。 私の業務上、やはり学校や先生、生徒など相手の立場に立ち、何を求められていて、どのようにすればさらに良くなるのかを考えることが大切です。 また、私の部署でもチームワークはとても重要です。一人ひとりが役割と責任を持って、担当業務を全うすることはもちろんですが、メンバー各自の経験や体験を元に、お互いに情報交換をし、更に良い仕事になるよう協力しています。また実際に私たちの作る制服を着てくれる子どもたちのことを考えながらチームのメンバーと切磋琢磨しながら業務に励んでいます。

子どもたちの「思い出づくり」をお手伝いしたい。

私は、大学時代に保育という分野を学んでいました。もともと子どもに関わる仕事がしたいと思っていたのですが、 就職活動中に菅公学生服の事業内容や取り組みを知り、保育という面でなくても、 「制服」を通して子どもの大切な思い出作りのサポートができると思い当社へ入社を決めました。 また、入社後も、細部までこだわり抜かれた職人の方の高品質なものづくりはもちろん、 相手の立場に立って考えることができる社員が多く、とても働きやすくやりがいのある職場だと感じています。私は菅公学生服の魅力は「人」だと思います。菅公学生服で働く「人」と「人」の力を合わせ、子どもたちが学校で過ごす貴重な数年間の応援をしていきたいと思います。