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私がカンコーへの入社を決めた理由|新入社員コラム
就職活動の軸
私は「感動に寄り添える仕事」につきたいという考えのもと、就職活動をしていました。 テレビで部活動の密着番組を見たり、阪神甲子園球場で4年間ビールの売り子をしていた経験から、 学生が夢に向かって努力をする、頑張る姿に胸が熱くなり、強い関心があると感じたので、この軸を掲げていました。また、頑張る学生の姿は周りの人を巻き込み感動を与えることができる、ということを強く考えていました。そのため、「夢」「思い出」「仲間」などのキーワードを大切に、頑張る学生達のかけがえのない青春を支えていく社会人になりたいと考えていました。
入社理由
私が菅公学生服に入社した理由は大きく2つあります。 1つめは、先ほども述べた私の就職活動の軸である「感動に寄り添える仕事」にマ ッチしていると考えたことです。 KANKO STATEMENTやKANKO WAYに私の大切にしているキーワードが多く 入っており、強く共感しました。制服は、学生たちの気づきや体験に、感動に寄り添って きたものであると感じました。楽しかったことや、辛かったことなどその時期の たくさんの思い出が詰まっている大切な制服から、学生達を支えていき たいと考えたため、入社いたしました。 2つめは、就職活動を通じて、社員の方々の人柄に惹かれたことです。 旅行会社で働きたいということしか頭になかった私にとって、菅公学生服は運命的な出会いで した。3回生の5月に参加した合同説明会で、人事の方の笑顔に誘われてふわっと 入り込んだ会社の説明を聞き、すごくワクワクしたことを今でも鮮明に覚えています。 仕事にやりがいをもって楽しく働き、常に学生に寄り添った言動をされる姿に 感動しました。その後の面接では、経歴ではなく個人をしっかりと見ていただ いていると感じました。また、面接期間中にも多くの座談会があり、 学生と会社のミスマッチを防ぐことができるように働きかけてくださりました。 就職活動中に多くの社員の方々と関わる機会があり、「こんな社会人になりたい!」 「この会社の一員になりたい!」と強く思いました。 そのため、内定を頂いたときには迷うことなく入社を決意しました。
実際に入社してみて
座談会などで、就活生に入社してみてからのギャップを聞かれることがあるのですが、私は今現在、会社に対してのギャップを全く感じていません。1年前も今も、しっかりと育ててくださり成長できる場所であると感じています。新入社員研修では、「社会人スキル」「カンコー知識」「キャリア」「仕事の進め方」の4つの力を学び、社会人としての基礎から指導していただきました。オンライン研修は大学の授業のようで、しっかりと個人の持っている力を発揮することができるように、「ひとづくり」していただいたと感じています。 就職活動は、多くの会社を見ることができる貴重なチャンスです。多くの会社を見て、 将来をしっかり考えてみてください。1つの価値観にとらわれて、自分の可能性や選択肢を潰さないようにチャレンジしてみてください。私が就職活動中によく言われた言葉は、 「就職はゴールではなく、スタートである。」ということです。自分の本当にやりたいこと、 成し遂げたいことを見つけて、満足のいくスタートを切ることができるように、 学生の皆さんには就職活動を頑張ってほしいと思います。
<作成者>
三木 遥香(みき はるか)
甲南女子大学文学部 日本語日本文化学科出身
大学ではホスピタリティを専攻して学んでいました。
趣味は野球観戦です。12球団のうちの8球団のホームグラウンドに訪れたこと があります。早く野球場で応援歌を歌いながら応援したいです!
※当該記事は2021年6月に作成しております。
三木 遥香(みき はるか)
甲南女子大学文学部 日本語日本文化学科出身
大学ではホスピタリティを専攻して学んでいました。
趣味は野球観戦です。12球団のうちの8球団のホームグラウンドに訪れたこと があります。早く野球場で応援歌を歌いながら応援したいです!
※当該記事は2021年6月に作成しております。