ドリマプランナー手帳の活用事例

様々な教育現場でドリマプランナー手帳の活用が広がっています。

目次

フリースクールでの活用

「夢を可視化することで不登校の子どもたちを学校へ」
大分県奨励事業 こころ応援塾/心理カウンセラー つだ つよし さん

不登校になった児童生徒の早期学校復帰を目的として2015年につだ氏が設立。大分県奨励事業の指定を受け、心のケアに加え家庭学習支援を実施。初年度は受講生12名が全員学校復帰・進学を達成した。2016年度からは「無気力」で目的を持たない児童生徒へも支援を広げている。

課題

心の問題を抱える子どもたちの表現手段
最近の子どもたちは、不登校や無気力に限らず、言葉数がとても少なく、自分の気持ちや意見を表現できず会話に行き詰まる傾向が強いです。

解決策

子どもたちの思いや主張を文章で表現させる
話すことが苦手な子どもたちも、文章にすると自分の思いや主張を表現できます。子どもたちが自分の将来や生き方について考えイメージさせています。

夢を可視化させて行動目標を立てさせる
一週間の行動目標を立てて、自分ができたこと、できなかったことや、考えていたことを振り返ったりすることで先の見通しが想像でき、自信へとつながります。

 

専門学校での活用

「留学生のキャリア形成をサポート」
学校法人エール学園 国際ビジネス学、国際コミュニケーション学科/学級担任

課題

留学生の子どもたちにビジネス習慣を!
留学生の子どもたちの中には、スケジュールノートを使った経験のない学生もおり、日本での就職を目指す場合、最低限のビジネス習慣を身につけさせる必要があります。

解決策

目標を立て、振返る時間を設定
全6クラスに対して「メンタリング」という科目の中で、目標を立て、振り返る時間を週に1回取っています。生徒からは「目標を立てて実行を意識することで自分が変わった」という声も出ています。

指導者自らが実践し、活用の効果や楽しさを伝える
まずは指導者自らが実践し、その効果や楽しさを自身の経験で伝えることが大切だと感じています。強制や義務のようになると、形骸化してしまいます。時には、各人の手帳を見て、プラスコメントをしてあげることを心がけています。
 

商品情報

小学校版

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記入しやすい大きめサイズ

  • サイズ:縦254mm×横180mm×厚さ8mm(B5変形判)
  • ページ数: 128p
  • 重さ:293g ビニールカバー 表紙(オレンジ)
  • 日付記入式 バーチカルタイプ、授業時間記入スペース有
  • ドリームマップ説明ページ/活用説明ページ/夢や目標の記入ページ(My Dream)/夢や目標の振り返りページ(夢に向かっての行動計画シート)/週間カレンダー(連絡帳機能付き)/ドリマポケット

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中高版

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スマートな小さめサイズ

  • サイズ:縦210mm×横148mm×厚さ8mm(A5判)
  • ページ数: 144p
  • 重さ:240g ビニールカバー 表紙(紺)
  • 日付記入式 バーチカルタイプ、授業時間記入スペース有
  • ドリームマップ説明ページ/活用説明ページ/夢や目標の記入ページ(My Dream)/夢や目標の振り返りページ(夢に向かっての行動計画シート)/週間カレンダー(連絡帳機能付き)/ドリマポケット
     

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