実例校紹介
特徴のある事例を紹介します
学校法人嶺南学園 敦賀気比高等学校 敦賀気比高等学校付属中学校
地域に誇れる制服
昭和63年に福井県で初めての中高一貫校としてスタートして以来、県内中高一貫教育の先駆けとして勉強はもちろんのこと、新しい自分の発見につながる学校生活を送れるという大きな特色を持ち、多くの生徒様に愛され続けている学校です。
「時習、自律、慈愛」の校訓を掲げる私立学校として、地域に誇れる制服へとフルモデルチェンジが進められました。
制服デザインのポイント
高校は「風格・品格」あるスタイル
中学は「明るく・元気」なスタイルへ
point 1
ジャケット
中高で制服のベースカラーを統一!中学には紺ベースにグレーアクセント、高校にはグレーベースに紺色のアクセントをつけ、「中高の一体感」を表現しました。
point 2
スカート
落ち着いた色合いの中にさりげなく取り入れたピンクラインのアクセント。女性らしさと可愛らしさを兼ね備えた、新しい色合いで可愛い!と好評です。
point 3
着心地
軽量、そしてストレッチ性の高いカンコーならではのジャケットをご提案。文武両道な敦賀気比中高の様々な体型の生徒様にも対応可能な、窮屈感を感じないジャケットとなりました。
担当の先生より
今までの制服から改善したかったところ
「制服が重い」という声が多かったため、軽さを改善し着心地を良くしたいと思っていました。また、現行制服が単色の上下だったので、現代に合うデザイン、そして近隣校とは違うブレザースタイル!嶺南の私立!というデザインにしたかったです。
「学校らしさ」の表現・発信が可能なパートナーとしてカンコーを採用!
BEAMS・カンコーブランドの2タイプを提案してもらい、当初斬新性のあるBEAMSデザインに人気が集まりました。ですが、カンコーブランドの提案商品にも力を入れてデザインしてくれていた点やプレゼンの熱意に感銘を受けカンコーブランドに決定。その結果、賢く見えデザインそのままに着崩さず着用出来る制服になりました。
今後期待する事
入学者も増えている現状もあるので、生徒たちが学外で活躍する雰囲気を見て更に入学希望者が増える事を期待しています。着用面ではリボンとネクタイがワンタッチ式になったため、緩めてつける生徒がいなくなりました。今後もきれいな着用が続いてほしいですね。スカートも本来のキレイな着こなしになり、良くなりました。
営業担当より
担当:山耕株式会社 高橋 正人
制服の企画、デザインの思考にあたり、先生方との有意義な時をすごせた事はほんとうによかったと思います。
学校の知名度は、もはや全国区になりつつある中、これからも制服を通じて全力で応援させていただきます。
生徒より
デザイン
ブレザースタイルになって格好良く、ネクタイ・リボンがワンタッチ式になっているため、つけやすく朝も早く支度が出来ます。他校からもリボンを含めて全体的に前の制服より明るくなり、可愛いと言われて嬉しいです!今まではネクタイに憧れていたけど、リボンのデザインが可愛いから凄く気に入っています。
好きなポイント
ブレザーが凄く軽い!中学校の時より軽くて着やすく、両親からも今までのデザインより可愛いからこっちの方が良いと言われました。
下級生への学校のPRポイント
- 部活動が楽しい!特に練習の中に楽しく身体を動かすトレーニングが組み込まれていて、練習時間自体も楽しく過ごせます。
- 一番に先生たちに相談したら全力でサポートしてくれる体制が素晴らしい!部活動・勉強関係以外も含めてなんでも親身に相談に乗ってくれます。
- 一番新しいところで言うと、やっぱり「甲子園出場&優勝!」チアリーダーとして中学3年の時から近くで応援していて、優勝した時は本当に感動しました!
実例校紹介
特徴のある事例をご紹介します
学校改革・地域連携
より細部まで統一感をもたせ、生徒にきちんと着てもらうために制服変更
【定期更新】多様性に対応した新制服・誰でも心地よく着られる新制服の決定に向けて
「ジエシカ」の改革。その意思表示の一つとして制服変更が行われました。『JUNKO KOSHINO CAMPUS』を採用。
地域に誇れる制服へとフルモデルチェンジ
学区初となるブレザースタイル!地域の先駆けとなる新制服!
未来の生徒からのデザイン選考
3大プロジェクトの1つとして制服をフルモデルチェンジ
着くずし防止・生徒指導
時代の変化に合わせた制服
着心地・機能性UP
体操服のモデルチェンジ。約10年変更のなかった体操服が時代の流れに合うアイテムに。
先生も保護者も着心地の良さに納得
毎日身につける制服も学習環境を左右するひとつ
伝統を残しつつ、機能性とデザイン性を併せ持った制服へ