実例校紹介
特徴のある事例を紹介します
大阪府守口市立樟風中学校
先生も保護者も着心地の良さに納得
学校として大切にしていることは?
吉本 卓校長
本校では「自学・自律」を校訓に掲げ、学校設備をはじめ、よりよい環境への取り組みに力を入れています。統合校を立ち上げるにあたり、ユニフォームである制服を刷新したことは、学校の雰囲気や環境の向上に大きな効果があったと感じます。現在、「大阪守口に樟風あり」をスローガンに、学校の基礎固めを進めているところです。
アクティブブレザーの評価と制服採用の経緯は?
制服検討委員会を設け、保護者の経費負担軽減や購入時の利便性、デザインなどの観点から保護者の意見も取り入れ選定しました。検討委員会では保護者代表が着用し、着心地や機能性の面での評価が高かったですね。また、当校ではアクティブブレザーに併せてニットシャツを採用しました。統合前の守口市立第二中学校はカッターシャツ、第四中学校はポロシャツを採用していたため、間を取って採用したのですが、襟元がしっかりしていて透けにくいですね。
生徒や保護者の方からの感想やご意見は?
アクティブブレザーに関しては、軽くて肩回りがラクで動きやすいという感想が多いですね。生徒自身も、とても気に入っているようです。ニットシャツに関しては、お手入れが簡単なので2年生、3年生の保護者からも購入希望が多く寄せられおり、対応策を検討しているところです。
生徒の皆さんに着比べていただきました!
生徒会の皆さんにご協力いただき一般的なブレザーとアクティブブレザーを着比べていただきました。参加していただいた10名全員にアクティブブレザーの着心地の良さを体感していただくことができました。「軽くて肩が回りやすい」「動きやすい」など高い評価の声があがりました。
実例校紹介
特徴のある事例をご紹介します
学校改革・地域連携
より細部まで統一感をもたせ、生徒にきちんと着てもらうために制服変更
【定期更新】多様性に対応した新制服・誰でも心地よく着られる新制服の決定に向けて
「ジエシカ」の改革。その意思表示の一つとして制服変更が行われました。『JUNKO KOSHINO CAMPUS』を採用。
地域に誇れる制服へとフルモデルチェンジ
学区初となるブレザースタイル!地域の先駆けとなる新制服!
未来の生徒からのデザイン選考
3大プロジェクトの1つとして制服をフルモデルチェンジ
着くずし防止・生徒指導
時代の変化に合わせた制服
着心地・機能性UP
体操服のモデルチェンジ。約10年変更のなかった体操服が時代の流れに合うアイテムに。
先生も保護者も着心地の良さに納得
毎日身につける制服も学習環境を左右するひとつ
伝統を残しつつ、機能性とデザイン性を併せ持った制服へ