実例校紹介
特徴のある事例を紹介します
学校法人二階堂学園 我孫子二階堂高等学校
約10年変更のなかった体操服は時代の流れとともに厚ぼったい印象になり、また機能面にも課題があり、体操服の変更がおこなわれました。
体操服採用のポイント
デザイン性と機能面を兼ね揃えた、カンコープレミアムを採用。
point 1
「AN」のイニシャル
シンプルながらもゴールドの学校イニシャルで特別感を演出。
point 2
Tシャツの校章マーク
伝統の校章を左肩に入れポイントに。
透けない素材「ミエンヌ」を採用。
point 3
快適な着心地
超軽量なのに防風性、耐久性に優れた最新素材。
運動時や校外活動も快適。
校長先生からのコメント
カンコープレミアムを見て、触って、納得して採用しました。従来の体操服は全般的に少しごわついていましたが、カンコープレミアムは薄い素材でありながら、耐久性もあり、肌にあてた時保温もありました。何よりスタイリッシュでかっこいいですね。色も落ち着いていて品があるように思います。
また、持ち運びもコンパクトになり機能性が充実していました。マイナスポイントのない体操服だと思います。
生徒の声
中学生の時は赤や青や緑などカラフルな色の体操服で派手でした。この体操服は色が黒っぽくてかっこよく、高校生らしいなと思います。学校のイニシャルや名前の刺繍がゴールドで際立っているところも気に入っています。
動きやすいのはもちろんですが、生地が薄くてかさばらないので持ち運びが楽でいいです。
学校紹介
新たなチャレンジを続ける
豊かな自然の地、千葉県我孫子に位置する我孫子二階堂高等学校。学校名にも入っている「我孫子」は我が孫、子という漢字で成り立っています。学校を設立する際、84歳だった初代校長の二階堂清寿先生は新たな挑戦とともに、生徒たちを我が孫、子と思い教育をしていきたいと、29人の地主を説得し土地を譲っていただきました。当時、米づくりが盛んに行われていたこの地で、これからは「人づくりを行いたい」と強い思いを抱きました。
学校設立当時からの「人づくり」は現在も継承し、「勤労・礼節・感謝」を理念に「いい人づくり」を目指しています。「いい人」とは誰かの役に立てたことを喜びと感じられる人、そして、優しい人のことです。優しい人の漢字を思い浮かべると「にんべん」に「うれい」と書きます。人の心や憂い(心配、悲しみ、嘆き)に寄り添えるのが優しい人だということです。「優しい人」は「優れた人」であり、そんな「いい人」になって欲しいと現校長の今井正和先生は語ります。
営業担当より
体操服変更から年数が経過しており、ご担当の先生からも厚ぼったく速乾性がないとデザイン面でも機能面でも課題をお伺いしていました。そこで、カンコープレミアムと透けない素材のミエンヌのTシャツを実際にお持ちし、見て触っていただきました。
その際には「かっかいいし、機能面が全然違う」とご好評をいただきました。機能・デザインはもちろんのこと、体操服にとどまらないスポーツウェアで体育の授業、部活動、校外学習、個人のトレーニングなど、さまざまなシーンで活用していただきたいです。
実例校紹介
特徴のある事例をご紹介します
学校改革・地域連携
より細部まで統一感をもたせ、生徒にきちんと着てもらうために制服変更
【定期更新】多様性に対応した新制服・誰でも心地よく着られる新制服の決定に向けて
「ジエシカ」の改革。その意思表示の一つとして制服変更が行われました。『JUNKO KOSHINO CAMPUS』を採用。
地域に誇れる制服へとフルモデルチェンジ
学区初となるブレザースタイル!地域の先駆けとなる新制服!
未来の生徒からのデザイン選考
3大プロジェクトの1つとして制服をフルモデルチェンジ
着くずし防止・生徒指導
時代の変化に合わせた制服
着心地・機能性UP
体操服のモデルチェンジ。約10年変更のなかった体操服が時代の流れに合うアイテムに。
先生も保護者も着心地の良さに納得
毎日身につける制服も学習環境を左右するひとつ
伝統を残しつつ、機能性とデザイン性を併せ持った制服へ