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【Vol.08】 「修学旅行に関する意識調査」

  • 高校生
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2006年09月26日

あなたは修学旅行について、どのような思い出がありますか?家族や友人との旅行とは違った、特別な思い出があるのではないでしょうか。 修学旅行では、歴史や地域の文化などを学ぶことも大切ですが、集団生活を通して、人間関係・道徳を学ぶという生活指導面での学習をすることや、一生の思い出をつくることも大切だと考えられています。 今回は、生徒の心に残っている修学旅行の思い出について調査しました。

調査概要

  • 調査対象:全国の高校3年生276名
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 実施時期:2006年8月

修学旅行は楽しかったですか?

「とても楽しかった」「やや楽しかった」を合わせると約9割の生徒が修学旅行は楽しかったと答えています。
そして、半数以上の生徒が「宿泊先」「見学(グループ)」が楽しかったと回答しています。「見学(全員)」「見学(クラス)」では、生徒たちはあまり楽しさを感じておらず、いずれも3割前後しか回答がありませんでした。

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修学旅行はどのような服装で過ごしましたか?

移動時、見学時の服装は「学校の制服」が最も多く、5割以上を占めています。宿泊先では7割近くが「私服」で過ごしています。
体験学習や登山など内容によっては「学校の体操服」で見学時を過ごすこともあるようです。
「その他」としては、「学校の制服の日と私服の日どちらもあった」「制服でも私服でもどちらでもよかった」など状況によって着用するものが違っていたという答えがほとんどでした。

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【図3】修学旅行はどのような服装で過ごしましたか?(単数回答)
生徒たちのほとんどが、修学旅行は楽しかったと感じており、特にグループ行動や宿泊先で過ごした時間が生徒たちの楽しい思い出として残っているようです。また、中には計画することが楽しかったと答えている生徒もおり、修学旅行は生徒の自主性や主体性を養うという役割も果たしているように感じました。
「総合的な学習の時間」の導入によって、修学旅行の学習的分野が重視されるようになってきているようですが、生活指導的分野の重要性が軽視されるわけではありません。今後も生徒たちには修学旅行を通して、学習的分野と生活指導的分野の両面で多くのことを学んでほしいものです。
修学旅行中、1人でもだらしない格好をした生徒がいたら、その集団全員がだらしなく思われてしまいます。せっかく集団で生活指導的な学習をする場ですので、正しい着こなしで修学旅行に参加してほしいと思います。

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