2013年11月20日

多摩市立多摩第一小学校で出張授業をしました

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2013年10月31日、東京都多摩市立多摩第一小学校の5年生4クラス、118名の子どもたちが、
制服ができるまでを勉強しながら、自分たちができる身近なエコ活動について考えました。

ESDの推進地区で総合学習にも非常に力を入れている多摩市立多摩第一小学校。
元気な子どもたちからさまざまな質問が飛び交い、授業はとても盛り上がりました。

【担当講師】

平井友和(開発本部 スクール開発部)

平井友和
開発本部 スクール開発部

堀 寿次(関東スポーツ営業部)

堀 寿次
関東スポーツ営業部

学生服と体操着を着た2人の先生は大人気

リサイクル技術が生んだ制服を知る

授業風景

子どもたちが来年から袖を通す学生服。カンコー学生服の2人の先生はペットボトルから学生服を作るリサイクルと、使い古した体操服から新しい体操服を生み出すリサイクルの仕組みを説明します。平井先生はまず、自分たちの着ている服が何でできているかを調べようと声をかけます。次々に素材の名前が飛び出すなか、「学生服はポリエステルとウールでできています。ではポリエステルについて聞いてみたいと思います」と続け、原料クイズに。多くの子どもたちが石油と言い当てました。ペットボトルと学生服の結びつきが少しずつ分かってきました。

限りある資源と環境を守る制服作りの工夫

授業風景

「日本は1日あたりの石油使用量が世界第3位です。石油は便利ですが、使いすぎると資源不足に陥ったり空気が汚れたりします。私たちは石油を極力使わずに学生服を作る方法を考えました。それがペットボトルのリサイクルでした」と平井先生。カンコー学生服では、ペットボトルを再利用してリサイクル綿を作り、ウールと混ぜて織ることで環境にやさしい学生服を作っています。実際に素材に触れた子どもたちはリサイクル技術の高さに驚いた様子。

使い終わった体操服もリサイクル

学生服だけでなく、体操服もリサイクルし、世に送り出しているカンコー学生服。井上先生は古い体操服を砕き、ポリエステルチップにして新しい体操服を作り出す技術を紹介します。この「循環型リサイクル」を取り入れることでエネルギーを84%、二酸化炭素を77%削減できると知った子どもたちは、教室のあちらこちらで「すごーい」と声を上げ、顔を見合わせていました。

今着ている服は何でできているのかな?

今着ている服は何でできているのかな?

しっかりメモを取っている子どもたち

しっかりメモを取っている子どもたち

リサイクルの過程でできるフレークやペレットをさわってもらいます
リサイクルの過程でできるフレークやペレットをさわってもらいます

リサイクルの過程でできるフレークやペレットをさわってもらいます

リサイクルの過程でできるフレークやペレットをさわってもらいます
リサイクルの過程でできるフレークやペレットをさわってもらいます
ありがとうございました。
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